自分で靴修理 ・革のスニーカーつま先とかかとの修理 3/5


前回の続きです。愛用している革のスニーカー(adidas COUNTRY)ですが、ソールの樹脂部分がガサガサになってきて、とうとう踵に穴が空いてしまいました。これはソールの つま先と踵が巻きあがっているタイプのもので、オールソール交換は出来ません。どうにか自力で修理したい。(ランニング用ではなく、日常履きです)

たまたま手元に、十年以上前の使ってない、リキソールというポリウレタン系接着剤の補修剤があり、それを使って修理しました。

《リキソールの成分:ポリウレタン系補修剤:プレポリマー型ポリウレタン(78%)、有機溶剤(22%)》ゴム・皮・木・プラスティックにはよく接着するようです。

チューブを押すと、もったりとした樹脂が出てきます。有機溶剤が含まれますので室内換気にご注意を。


竹串や、楊枝を使って、伸ばして行くのですが、、、。手に着くとなかなかとれません。服に着いてもとれません。固まった感じは、滑り止め加工のついた、靴下を思い出してください。ゴムっぽく仕上がります。柔らかい感じです。

盛ってる経過です。 実は、ここで樹脂を盛りすぎました。前回アップした画像で仕上がりをみてもらったらわかるのですが、盛りすぎると厚みが出てきて、質感が大きく変わります。湿気で固まるのですが、結構時間がかかるのです。予想外に垂れてきますし、糸も引きます。ので、初めて使う方は、困惑されるかも〜。


革のところにも、竹串を使って樹脂をしっかりとつけます。ソールの溝のデコボコに合わせて、筋もつけています。

一旦かかと全体に盛り終わったところ。ソールのつま先からかかとの曲線を常に確認しながら、すり減ったところに滑らかに盛ります。

表面が乾くかな乾かないぐらいかな、のときにまた筋を入れます。乾きすぎた状態だとデコボコがのこりますし、乾かなさすぎの時だと、せっかくいれたスジの間に樹脂が流れ込んでしまい、全面がのっぺりとした感じになってしまいます。

このとき、樹脂が多いなと思われたら、少しづつ取り去って行くといいですが、糸引きます。

こんな感じで乾かします。360度方向を変えながら乾かすと、樹脂が偏らないと思います。
ちまちまっとした作業です。

盛りすぎると、その偏り丸みが出て可愛らしくなりすぎます。ご注意ください。
以上、自分で靴修理 ・革のスニーカーつま先とかかとの修理 3/5でした。

次の回は、こちらへどうぞ。
→自分で靴修理 ・革のスニーカーつま先とかかとの修理 4/5
補修材が乾いた後の画像をいろんな角度から掲載しています。

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